ATIGAとは
当法人は
通訳案内士及び橿原市、高取町、明日香村の3市町村が認定した飛鳥認定通訳ガイドを中心に組織化し、会員相互の連絡協調と通訳ガイド業務の向上改善を図るとともに、会員の品位と地位の向上につとめ、もって飛鳥地域及び奈良県における国際観光事業の発展に貢献し、併せて国際親善に寄与することを目的とします。
我々が目指す飛鳥観光通訳ガイドは、単なる通訳ガイドではありません。
定型的な観光案内だけに留まることなく、ガイド自身が新たな観光素材の発掘のルートの創出に取り組むためのノウハウを習得し、ランドオペレーターにもなります。
地域での経済効果を高めるため、単に地域の観光地を案内するだけでなく、歴史のストーリーに基づく様々な地域とそのコンテンツの連携を図り、観光客の消費を促すセールスプランナーとなります。
飛鳥認定通訳ガイドの資格を活かしてどのような活動をするかを(自治体、地元の企業・商店、旅行会社、公共交通機関など)地域の人たちと共に考えていく コーディネーターであり 地域の広告塔 になります。
沿革
平成27年10月 |
橿原商工会議所主催、第1回かしはらビジネスプランコンテストにおいて、現代表理事、豊岡の「飛鳥・藤原地域限定通訳案内士養成およびインバウンド活性化事業」が最優秀賞を受賞する。 |
平成30年 3月 |
飛鳥広域地域(橿原市・明日香村・高取町)が構造改革特別区域法に基づき飛鳥認定通訳ガイド特区に認定される。 |
平成29年10月 |
飛鳥認定通訳ガイド育成研修開始 |
平成30年 3月 |
飛鳥認定通訳ガイド育成研修修了。計34名が認定を受ける。 |
平成30年 5月 |
一般社団法人 飛鳥観光通訳ガイド協会 (A.T.I.G.A)設立。 |
平成30年 7月 |
業務開始 現在に至る。 |
実績
カザフスタン女子バレーボール代表選手たちと共に
通訳ガイド業務
- カザフスタン代表女子バレー選手の通訳ガイド(橿原市)
- グアテマラ五輪委員会視察時の通訳ガイド(田原本町)
- 橿原神宮前観光インフォメーションセンター 通訳・受付業務
- 各市町村FAMトリップの通訳ガイドなど実績多数
通訳・コーディネート
- 観光庁 MICE 現地調査の通訳
- 田原本町流鏑馬祭りの際の各国大使館関係者の通訳
- グアテマラ五輪委員会視察通訳及びコーディネート
- 在日外交官視察旅行通訳及びガイディング
翻訳
- 飲食店メニュー翻訳 ホテルHP・パンフレット翻訳(英語訳)
- 製造メーカー パンフレット 英語・フランス語訳 など
委託可能な業務例
通訳ガイド業務:
英語・中国語・スペイン語・フランス語
ピンポイントの通訳ガイド、体験プログラムのアテンド通訳など様々なご要望にお応えいたします。
通訳:
対象言語(英語・中国語)
視察・会議などの逐次通訳
翻訳:
対象言語(英語・中国語・仏語・スペイン語)
HP、パンフレット、会議資料など
各種英語セミナー・コンサルティング
おもてなし英会話・業種別英会話 インバウンド活性化セミナーなど
日本語学習プログラム
日本語教師資格者による日本語教室など